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DIY型賃貸借

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DIY型賃貸借とは…?

DIY型賃貸借とは…?

個人住宅を良好な状態で賃貸する為には、一般的に、貸主様(家主様)が必要な改修や管理・修繕等を行います。
しかし、『改修費用を独自で負担することはできないが、現状のままであれば貸してもいい』という貸主様や、『自分の好みの改修を行いたい』という借主様もいらっしゃいます。

そんな時、お互いにメリットがあるのがDIY型賃貸借です。
DIY型賃貸借とは、工事費用の負担が誰かに関わらず、借主様の意思を反映して住宅の改修を行うことができる賃貸借契約やその物件のことです。

敷金・礼金をリフォーム代に充てると考えると、お得な気がしませんか?

※DIYとは、一般的には自らの手で日曜大工等を行うことですが、ここでのDIY工事とは、専門業者に頼んで行う工事も含みます。

貸主様・借主様それぞれのメリット

貸主様のメリット
借主様のメリット

DIY型賃貸借の手順

DIY型賃貸借の手順

貸主様の場合

01.物件募集・事前協議

◆DIY工事可能として入居者を募集
◆必要な情報を提供(図面や修繕履歴など)
◆DIY工事や原状回復などの取決め事項について借主と協議
(必要に応じて管理会社等に相談)


02.契約

◆賃貸借契約書の取り交わし
◆借主が希望するDIY工事の内容が記載された申請書に対し、承諾書を交付
◆合意書の取り交わし

03.DIY工事

◆立ち合い確認
◆DIY工事の予定箇所を写真に撮るなどして保存
◆DIY工事が申請書通りの内容かどうかチェック


04.入居中の管理/入居中のDIY工事

◆DIY工事部分以外の管理・修繕の実施(一般的な賃貸借契約と同様)
※借主が入居中にDIY工事を希望した場合はSTEP01の3番目へ

05.明け渡し時

◆立ち合い確認
◆必要に応じてDIY工事部分の費用精算(支払い)を行う


借主様の場合

01.物件検索・事前協議

◆不動産情報サイトや店頭などでDIY工事可能な賃貸物件を探す
◆貸主や管理会社に実施可能なDIY工事を確認
◆物件の内覧、具体的なDIY工事の検討、必要に応じて図面・イメージ写真等の準備
◆DIY工事内容や原状回復などの取決め事項について貸主と協議
(必要に応じて管理会社等に相談)

02.契約

◆賃貸借契約書の取り交わし
◆希望するDIY工事の内容を記載した申請書を提出し、貸主から承諾書をもらう
◆合意書の取り交わし

03.DIY工事

◆施工方法について専門業者への相談のほか、書籍やインターネットで情報収集
◆DIY工事前の立ち合い確認や写真保存
◆ホームセンターなどで材料を揃えDIY工事を実施し、写真保存
(必要に応じて施工会社などへ発注)

04.入居中の管理/入居中のDIY工事

◆DIY工事部分以外の管理・修繕の実施
入居中にDIY工事を希望する場合はまずは貸主へ相談!

05.明け渡し時

◆DIY工事部分は原状回復なしで明け渡し
◆立ち合い確認
◆DIY工事部分が通常使用できる状態にない場合は補修
◆必要に応じてDIY工事部分の費用精算(受け取り)を行う